訪問介護って?

介護保険でご利用できる在宅サービスのひとつです。ヘルパーがご自宅に訪問してサービスを提供します。生活援助(家事)や身体介助があります。

訪問介護はどんな人が対象?

原則、介護認定を受けている方が対象です。(要支援1・2の方も総合事業でのご利用が可能です)
また、障害サービスでのご利用の場合にも認定が必要です。
ご自身やご家族が対象がどうかは、ご担当のケアマネージャーさん、相談員さんにご確認するか、当事業所へご確認下さい。

サービスを利用するには?

担当のケアマネージャーさんなどにご相談下さい。ケアマネージャーさんがご利用者様と一緒にケアプランを考えます。介護保険証がまだの場合は、市町村から介護認定を受ける必要があります。

介護認定を受けるにはどうすれば?

居宅介護支援事業所のケアマネージャーや地域包括支援センターにご連絡下さい。代行申請が可能です。ご自身によるお住いの市町村窓口での申請も可能です。ナイスケアリングではケアマネージャーの事業所も運営していますので、お気軽にお問合せ下さい。

障害サービスでの利用は出来ますか?

はい、可能です。ご不明な場合はご相談下さい。

介護認定やケアマネージャーへの相談は有料?

無料です。ケアマネージャーの顧問料などは発生しません。
(交通費などの実費負担分は居宅介護事業所により異なりますのでご確認ください)

介護保険で利用できる在宅サービスって何があるの?

訪問型としては、福祉用具貸与(福祉用具のレンタル)、訪問介護、訪問看護、訪問リハビリ、訪問入浴、居宅療養管理指導
通所型としては、デイサービス、通所リハビリテーション
宿泊型としては、ショートステイ 複合型として、小規模多機能型、サービス付高齢者住宅などがあります。
それぞれのサービスごとに目的やご利用条件が異なります。まずは担当のケアマネージャーさんなどにご相談下さい。